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レム睡眠行動障害の病院&専門医 in 埼玉・神奈川

■ 平沢記念病院 ■

所在地:所沢市北野3-20-1

TEL: 04-2947-2466

診療時間:月-金 9:00-17:00

平沢記念病院の特徴:
平沢記念病院は、思春期の少年少女から高齢者にまで幅広い年齢層の患者さんの精神や神経の疾患をケアする病院です。
患者さんに配慮したきめ細かな診療ができるよう、一般外来の他に専門外来を設けています。
睡眠外来では、日本睡眠学会認定医が診療にあたります。
レム睡眠行動障害の患者さんも多数来院されています。




■ みなとみらいクリニック 睡眠医療センター ■

所在地:横浜市西区みなとみらい3-6-3 MMパークビル3F 

TEL: 045-664-6606

診療時間:月―金9:00-18;00 土9:00-13:00

みなとみらいクリニック睡眠医療センターの特徴:
みなとみらいクリニック睡眠医療センターでは、ニューヨーク市大学助教授でもあるセンター長が、ハーバード大学で研究が進められている最新の睡眠医学を用いて、大学病院レベルの治療に取り組んでいます。
睡眠障害が疑われる患者には、問診と簡単なアンケートや簡易検査を行った後、自宅でできるポリグラフ検査の機械が貸し出されます。
そして、自宅での検査の結果を元に、治療法が決定されます。
入院によるポリグラフ検査を行う場合は、シャワー室つきの個室を10室準備しており、検査から診断、治療までをスピーディーに行うように心がけています。




■ 太田総合病院 睡眠科学センター ■

所在地:川崎市川崎区日新町1-50 

TEL:044-244-0131

太田総合病院睡眠科学センターの特徴:
太田総合病院睡眠科学センターは、平成16年に太田総合病院の付属施設として設立されました。
「一貫した診療体系を持つ施設」を目指して、睡眠障害の各専門医が力を合わせて総合的な診療にあたっています。

レム睡眠行動障害の病院&専門医 in 東京

■ 代々木睡眠クリニック ■


所在地:渋谷区代々木 1-24-10 TSビル1階 

TEL:03-3374-9112

診療時間:初診受付:月~金 10:00-17:00 完全予約制

代々木睡眠クリニックの特徴:
代々木睡眠クリニックは、呼吸器科、耳鼻科、循環器科、神経内科、精神科、歯科などの専門医が、小児から高齢者まで幅広い年齢層を対象に、各種睡眠障害の診断と治療を行う睡眠障害専門のクリニックです。
院長は日本睡眠学会の理事を務めています。
代々木睡眠クリニックには、睡眠研究を通して医療に従事する者や研究者の育成を行っている睡眠学センターも附属しています。




■ 虎ノ門病院 本院 睡眠センター ■

所在地:港区虎ノ門二丁目2番2号 

TEL:03-3588-1111

診療時間:初診受付:火曜9:00~10:30、木曜12:30~13:30、金曜8:30~10:30  ※初診の場合、出来るだけ紹介状持参のこと

虎ノ門病院 本院 睡眠センターの特徴:
虎ノ門病院 睡眠センターには、18名の睡眠検査技師が所属しており、そのうちの12名は米国睡眠医学界の資格を取得しています。
センター長は日本睡眠学会の睡眠専門医です。
検査入院はすべて個室環境で、モニター室にて、睡眠時の様子をチェックします。




■ 財団法人神経研究所附属 睡眠呼吸障害クリニック ■

所在地:千代田区三崎町2-18-11(堀内三崎町ビル2階) 

TEL:03-3556-9181

診療時間:月―金 13:00-20:15

財団法人神経研究所附属 睡眠呼吸障害クリニックの特徴:
睡眠呼吸障害クリニックは、日本で初めて開設された、クリニック方式の睡眠医療専門施設です。
レム睡眠行動障害の疑いがある患者に対しては、まず、終夜睡眠ポリグラフ検査を実施し、それによってレム睡眠行動障害と診断されれば、薬物投与と生活指導によって、症状の改善をはかります。

レム睡眠行動障害の病院&専門医 in 大阪

■ 互恵会 大阪回生病院 睡眠医療センター ■

所在地:大阪市淀川区宮原1丁目6番10号

TEL: 06-6393-6234

診療時間:月~金9:00~12:00 13:00~15:00 土曜9:00~12:00

互恵会 大阪回生病院 睡眠医療センターの特徴:
「大阪回生病院睡眠医療センター」は、日本で2番目、関西地方では初めての睡眠医療専門の医療機関として、1998年に開設されました。
睡眠診療専門の医師やスタッフを始め、総合病院内の他の診療科の協力を得て、質の高い睡眠治療を行っています。
欧米の専門医療機関に準じて、正確で情報量の多い検査を行うと同時に、厚生労働省の研究班の分担研究を行うなど、教育、研修、研究活動も盛んに行っています。
レム睡眠行動障害の症例も多数あつかっていますから、安心して睡眠治療が受けられます。




■ 医療法人上島医院 南大阪睡眠医療センター ■

所在地:大阪狭山市西山台1-24-20

TEL: 072-365-6579

診療時間:月水金 9:00-20:00 土 9:00-12:00

医療法人上島医院 南大阪睡眠医療センターの特徴:
「上島医院 南大阪睡眠医療センター」は、平成17年に開設された睡眠障害専門の施設で、南大阪では初めて、終夜監視下での睡眠ポリグラフ検査を行った病院です。
センター長は、日本睡眠学会の認定医でもあります。
南大阪睡眠医療センターのポリグラフ検査の特徴は、多くの施設が記録を分析することにより睡眠障害の診断を行うのに対して、専任の技師が終夜患者の様子を見守るという点です。
検査室は防音設備が整っており、セミダブルベッドと低反発枕による快適な睡眠環境を提供しています。
また、患者さんとの同意に基づき、赤外線カメラや高感度マイクによってより、詳細な観察を行うことも可能です。
この診断システムにより、いっそう正確な診断結果を得ることが可能になります。

レム睡眠行動障害の最新治療法とは?

レム睡眠行動障害と思われる症状が出てきたら、まず初めに、病院で「睡眠ポリグラフィー検査」を受けます。

睡眠ポリグラフィー検査は、病院に宿泊して、睡眠時のあごの筋電図、脳波、眼球運動などを測定する検査です。

レム睡眠行動障害の患者は、レム睡眠時にあごの筋肉運動が増加することが知られています。

睡眠ポリグラフィー検査では、睡眠時の行動を録画し、異常行動や寝言などがあるかどうかを医師が確認します。

睡眠ポリグラフィー検査の結果、レム睡眠行動障害であると診断されると、まずクロナゼパムという抗てんかん剤が処方されます。

クロナゼパムを睡眠前に服用すると、約1週間で約8割のレム睡眠行動障害患者に症状の改善が見られます。

しかし、クロナゼパムには筋弛緩作用があるため、ふらついたり、転倒したりすることがあります。
また、睡眠時無呼吸症を同時に患っている場合、クロナゼパムがその症状を悪化させる恐れがあるので、医師の指示に従って服用しなければなりません。

クロナゼパムによる症状の改善が見られない場合は、通常、不眠治療に使われるメラトニンというホルモン剤が処方されます。
メラトニンは睡眠の質に影響を与えず、高齢者でも安心して使用できる薬です。アメリカにおける臨床結果では、高い効果が認められています。

クロナゼパムやメラトニンなどによる投薬治療は、レム睡眠行動障害の完治を目的とするものではなく、症状の改善を目的とするものです。

レム睡眠行動障害を完治させるためには、専門医の指導に従って長期的に治療に取り組む必要があります。

レム睡眠行動障害の疑いがある方が睡眠外来を訪れる際には、かかりつけの医師の紹介状が必要な場合が多いので、来院前に確認するようにしましょう。
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